地縛霊(じばくれい) | 強い怨念や執着を持ち、土地に縛りつけられている霊のこと。 |
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浮遊霊(ふゆうれい) | 死を理解できず、現世をさまよっている霊。 |
守護霊(しゅごれい) | 人の背後にいて守ってくれたり、導いてくれる霊。 その人の先祖やゆかりのある人物の霊であることが多い。 |
霊査(れいさ) | 不幸や災難が霊的なものから来ているのかどうかを調査すること。 |
審神(さにわ) | 霊的なものの性質や種類を神の力を借りて見抜くこと。 |
霊障(れいしょう) | 霊的な原因による病気や事故、対人関係の悪化などのトラブル。 |
除霊(じょれい) | 儀式などを用いてその人や動物に憑いている霊を取り除くこと。 |
浄霊(じょうれい) | 儀式などを用いて霊を成仏へと導くもの。 |
憑依(ひょうい) | 霊に心や行動を支配されること。 |
オーラ | 人や植物・動物など生きているものの体の周囲をとりかこむ光。それらの色や大きさによって体調や心理状態を見ることが出来る。 |
波動修正 | 波動とは肉体のまわりをとりまく電気のようなもの。それらは一定の回路をもっているが心のダメージなどにより、狂ってしまうことがある。その結果、思考にまとまりがなくなったり、疲れやすくなる。 波動修正とは鑑定士のエネルギーを通してこれらを修正することによって、正常に戻すことを指す。 |
ヒーラー | 独自のエネルギー、または神仏や霊の力を借りて心を癒したり、霊的な治療を行う人。 |
ソウルメイト | 前世で元は魂の一部が同じだった人。 |
ツインソウル | 前世で魂の一部だった人達のことをソウルメイトと呼ぶが何度も転生をしてゆくうちに魂の集合体がたった2つ分かれただけで生まれ変わることがある、これをツインソウルと呼ぶ。必ずしも現世で巡り会うわけではなく、異性であったり同性同士である場合も多い。元々ひとつの魂であった同士なので惹かれ合ったり価値観が似ている。出会った瞬間に懐かしさを覚え、ツインソウルだったと解るという。 |
ドリームシンギング | 夢によって正夢を見るための訓練や術。 |
チャクラ | 人体には全部で7つあるとされ、オーラはここから出ている。全てが体の中心部にあり、リラックスしている時やうれしい時、楽しいときには大きく輝き、部屋中に広がったりすることもあるが、精神的なダメージを強く受けると状況によってはオーラが破けたり裂けてしまう事もある。これはヒーリングや自己のイメージトレーニングによって修復・強化することが出来る。 |
第7チャクラ | 頭頂 | 神霊との交信や、予言、情報はここから得ている。 | |
第6チャクラ | 眉間 | 概念を理解する能力。遠く離れた場所から霊感・霊視を行う場合、相手の状況や容姿はここで見ている。 | |
第5チャクラ | のど | コミュニケーション能力を司る場所。言霊もここで生まれる。 | |
第4チャクラ | 胸の中心 | 愛情や想いはここから発せられる。 | |
第3チャクラ | みぞおち | 直感・インスピレーションはここでキャッチしている。 | |
第2チャクラ | 下腹部へそ 下数cm |
自分の気持ちのコントロールを行う場所。相手の感情をキャッチするのはここで行う。 | |
第1チャクラ | 性器 | 生きるエネルギーの源がこれにあたる。 |
当社の鑑定は霊能者の先生によってお客様の過去や現在、未来を霊感・霊視・透視によって鑑定させていただいています。ここでの「現在」というのはパワーをお送りする前の状況をあらわし、「未来」と言うのはあなたの現在の人生の延長線上での未来を指します。このまま進めばこうなりますよ、という未来です。もしかするとその結果はあなたにとっては厳しいものであるかもしれません。その場合あなたはどう判断されるのでしょうか。断ち切ってしまうのもひとつの方法かもしれません。でも、それがどうしても叶えたい願いだったら・・・。自殺を考えたり、絶望してしまうのはたやすいことです。しかし、そこからは何も生まれてはきません。あなたはどんな苦難も乗り越え、強くならなくてはいけないのです。「イメージング」という技術は古神道や原始宗教の時代から近代魔術にかけてずっと行われてきた手法(テクニック)のひとつです。非常に効果の高いものですが、あなたが生み出すイメージングの世界を更に確かなものに変えるために当社では鑑定終了後に先生がパワーをお送りしています。
当社で鑑定を受けたり、会報誌をご覧になられたことのある方であれば「イメージング」という言葉を一度は耳にされたことがあると思います。既に実践されている方もいらっしゃると思いますが、ここでは「イメージング」というものがあまり良くわからないという方に向けて、お話をさせていただこうと思います。「イメージング」というのは頭の中で特定の画像を心象化することを指します。つまり、映画やドラマの画面を目で見るようにあなたの頭の中であなたを主人公にした物語の想像を膨らませるのです。それは断片的であってもストーリー性があっても一向に構いません。たとえば就職試験であれば、あなたを囲んで家族で祝杯を挙げている姿であったり、不登校の子供がいればその子が元気に学校へ行っている姿を想像します。ここで大切なことは、「絶対にそんなことは不可能だ」とは決して思わないことです。例えそれがあなたの希望とは全く違った方向であっても確信力の強いほうがやがて現実になってあなたの前に現れてきます。このように申し上げると「頭の中が今、混乱してしまってうまくできない」とおっしゃる方や「自信がない」と嘆かれる方が中にいます。悩みの渦中にいて、心身ともに疲れ果てた状態にあっては一見この方法は難しいように思えますが、意外と実践してみると楽しいものです。また一度でも成功すればある程度のコツがつかめるようになります。何度も成功体験のある方達は皆様「自分の願いが叶った」瞬間がわかるといいます。するとそれから程なくして自分達がイメージしてきたことが姿形をとってあなたの前に現れてくるのだそうです。この醍醐味は実践した方にしかわかりません。とりあえずは「習うより慣れろ」です。今日からこの方法を実践してゆきましょう。
イメージングの実践中は不安に駆られても他人にはあまり口外しないことです。スピリチュアルな世界に理解のない人にとっては「パワー」や「イメージング」の話は奇異に感じられるでしょうし、願望を叶える前に強く否定されてしまえばあなたは絶望してしまうかもしれません。そうなればあなたの波動は乱れてしまい、楽しくイメージングしてゆくことは困難になってしまいます。パワーは想念の世界です。切実に叶えたいことがどうしてもあなたにあるなら、理解のない想念の住人達の世界に迷い込まないことが大切です。
悩みの淵に入り込んでしまったときには早く願望達成をしたいと思う気持ちは誰しもあることです。しかし、やみくもに祈願を受けることはあまりお勧めできません。そこが果たして本当に信頼に値するところかどうか、きちんと見極めることが重要です。何年経っても一向に願望達成できないお客様がいました。お話をお聞きしてみると他社の祈願を受けておられ、結果的にはそれが邪魔をしていたのです。無知な状態で不完全な術をかけられてしまうと逆に害悪になる場合があるのです。また、病気の人に「祈願」で治るから病院へ行く必要はない、という霊能者がいるということを時折お聞きすることがありますが、これは間違っています。病気の場合には必ず現実的な治療も併せて行うことが大切です。
現実界に顕現する形は人によって様々です。例えば、金運の向上をイメージしている人であれば、スポンサーが現れる、ビジネスチャンスが舞い込む、もしくは玉の輿に乗ることになるかもしれません。恋愛運でよく聞く話は新しい出会いの他に元恋人まで引き寄せてしまった・・・。というお話です。病気の場合は大きなところでは新薬が開発されたというのがありました。その他では、国の補助をもらえるようになった、良い病院が見つかった、などです。イメージするだけではなく、パワーを受けたあとに起こる何気ない偶然にも意味があると考えて常にアンテナを張っておくことです。
「イメージング」の方法ですが、これはあなたの頭の中でイメージを作る練習です。「片思い」であれば、好きな人と両思いになって楽しくデートしている姿を、事業であればそれが成功している情景を想像することです。イメージの方法としては○○になればいいな・・・というよりも、絶対そのようになるのだと心の底から確信するほどその効果は強烈にあらわれてきます。これは極端な例ですが、復活愛を希望されていたお客様で、繰り返しイメージングを行っているうちに、自分の価値観や考え方までその男性そっくりになった方がいらっしゃいました。共通の友人からも、「彼も君と同じことを言っていたよ。」と驚かれるくらい似てしまったそうです。別に彼のまねをしようと思っていたわけではなく、その時々の彼女の発想や仕草が彼を知る人から見ればよく似ているというのです。そんなある日彼女は不思議な体験をしたそうです。今まで、彼のことを考えるたびに最初の画面では、ふっとライバルが出てきたり、別れ際の彼の不機嫌そうな表情が頭の中をよぎったりしていたそうなのですが、あるとき彼は今、私に会いたくなっているに違いない!!という確信にも似た思いがふっと心の奥底に湧いたそうです。その後しばらくたって彼から連絡が入り、復縁は見事成功しました。イメージングを行ったことの無い人にはにわかには信じがたいことかもしれませんが、これは本当の話です。それでは「彼と似てしまった」という偶然とも言える現象がなぜ彼女に起こってしまったのでしょうか。それは、彼女が彼のことを恋しいと思い続けているうちに彼の魂に触れる瞬間が何度かあった結果、感応したのです。このように、パワーというものはあなたを通して相手の方にダイレクトに思いを届ける作用を持っています。
鑑定終了後に無料でお送りしているパワー。これには強い力が込められています。これはどこまでもあなたの力で拡大し、強めてゆくことが可能です。今まで説明してきた「イメージング」がその方法です。
密教や陰陽道・修験道などで使われている悪霊退散の方法のひとつに九字護身法というものがあります。
道教の「抱朴子」に出る六甲秘呪の中の魔除けの呪文がルーツで、毘沙門天・十一面観音・不動明王・愛染明王・聖観音・阿弥陀如来・弥勒菩薩・文殊菩薩の神々の加護を受けてわが身に結界をはり、日輪のまぶしい光によって悪鬼を遠ざける秘法だといわれているものです。
九字護身法には切紙九字護身法(きりかみくじごしんほう)と後世になってから編み出された、より簡便な早九字活法(はやくじかつほう)とがあって、早九字活法のことを四縦五横符(しじゅうごおうふ)とも呼び、蘆屋道満(あしやどうまん)の名をとってドーマンとも呼ばれてきました。
ここでは、参考までに切紙九字護身法と早九字護身法の両方をご紹介したいと思います。
切紙九字護身法(きりかみくじごしんほう)は神聖なものですので軽々しく行なってはいけないとされています。
心を清浄に保ち、まずは手を洗って、口をすすぎ、大きく深呼吸を三回行ないます。
獨古印を結んで「臨(りん)」と唱え、大金剛印を結んで「兵(びょう)」、外獅子印で「闘(とう)」、内獅子印で「者(しゃ)」、外縛印で「皆(かい)」、内縛印で「陣(じん)」、智拳印で「裂(れつ)」、日輪印で「在(ざい)」、穏形印で「前(ぜん)」と唱え、最後に刀印(手で刀をイメージした印形)を結び、四縦五横の直線を空中に描きます。
正式な形は下記のものですが、緊急の場合などは四縦五横符のみ使用する場合もあるようです。
左右の手を内に組み、 人差し指を立てて合わせます。 |
二手を内に組み、人差し指を立てて、 中指をからませます。 |
左右互いに中指にて人差し指をからみながら、 伏せ親指、薬指、小指を立て合わせます。 |
左右互いに中指にて薬指をからませ、 親指と人差し指を立て合わせます |
二手各外へ組み合わせ、 右手の親指を外側にします。 |
左右の十指を組み合わせて入れます。 左手の親指を内側に屈組します。 |
左四指を握り、人差し指のみを立てて、 図のごとく左の人差し指を掌握します。 |
左右の親指、人差し指の先を付け、 余った四指は開き散らします。 |
左手を握りこぶしにして、 右手をその上にかざします。 |
刀印の形を作り、次に右手を抜いて九字を唱えながら四縦五横に切ります。終わると元の鞘に刀を納めます。
九字を切ったあとは必ず解いて下さい。
その場合には、九字が消滅してゆくイメージをしながら次の真言戻呪を唱えます。
をん きり きゃら はら ふたらん ばそつ そわか
をん ば ざ ら ど しゃ こく